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2014年10月29日 (水)

ヤマトークとか色々

書きたいことは色々あるのだけれど、どうにも仕事で手一杯で、思うように日記の更新ができない。
事前に宣伝できればと思うものがあっても、後手になってしまう。
仕事の合間の短い時間でなんとか更新できるようにしていきたい。
文章を練るのは頭の体操にもなるので、絵ばかり描いている自分にはよい刺激にもなるから。

机に向かうだけの単調な生活だが、26、27日は色々とあった。
26日。
日本三景の宮城県・松島では、地元と商品開発に当たってきた
「宇宙海軍提督カレー」の販売が、
観光連絡船での内田彩さんの船内ナレーションのスタートと相まって始まった。
前の日記で触れたように、
企画から工程のコーディネイト、付録作成、イラスト、パッケージデザインまでやっている。
味は、地元企業や産品をなるべく利用していこうという中で
仙台名物の牛タンを使用した中辛カレーとした。
1.2人前ほどのボリュームで満足度も高いはず。Curry
天橋立のときもそうだったけれど、
イラストの描き手としての参画ではあれど、なぜか色々任されているような状況でもあり、
地元の担当者さん、業者さんと足並みを揃えつつ製作をしている。
アニメとのタイアップという企画の中で相手が手順のノウハウを得ながら、
僕の編集者や経営者としての経験から持っている情報やスキルで不安や問題を取り除き、
アイディアを練り、対策と宣伝を講じ、発売までこぎ着けた。
中でも僕が一番大切に思っていたのは、
情報や対策案を提供するものの、こちらから議論は決め付けず、
地元の意向や判断を大切にし、
自分達で決めて作ってきたという主体性と実感を持ちながら進めてもらうこと。
どこかの誰かがやってきて、アレヨアレヨという間に勝手に作って売って、
さーっといなくなったみたいな開発やつきあいは結局、地元に何も残さない。
ヤマトとのコラボレーションは1回であろうとも、
ここで得た経験がこの先の仕事においてもよい影響と体験を残すように心掛けた。
なので今回のカレーも紛れもなく、地元の努力と気持ちの積み上げで出来上がったものだ。
当分は、「松島海岸」周辺の観光施設や商店での販売に限定されているが、
商品が好評ならば、別の販売ルートも模索していく準備もしてある。
松島にお出かけの際は、手にとって見ていただければありがたい。

27日。
公開中のヤマトの総集編映画「追憶の航海」のファンイベント、
「ヤマトーク」に招聘を受けて登壇してきた。
社長業の時のつらい経験で、人前に立つことがとても苦手になってしまっているので、
当初は遠慮申し上げたのだけれど、
MCの小林さん、加戸監督、森田さんもご一緒と聞き、なおかつ
僕の描いたEDイラストについての話題などに触れて欲しいとのこともあり、出席を決めた次第。
遅い時間帯にも関わらず、自分的には大勢の人に集まっていただき恐縮しきり。
後半は終電との兼ね合いでけっこう駆け足な感じになってしまい、
話しておきたかったこともままならなかったけれど、
それでも、なんとか取り繕えたようにも思える。
ご一緒いただいた方々、ありがとうございました。
今朝気づいたのだけど、web上でこんな感じにまとまっていた。
http://togetter.com/li/737893
公式さんの発言で、「高校生」とあるのは「中学生」の誤り。
あとは概ねこんな感じだったと思う。

このあとは12月のコミックス6巻の発売に向けて
かつて経験したことのないような怒涛のような執筆の日々が続くわけだけれど、
その前に仕上げておかないとならないイラストもある。
「宇宙戦艦ヤマト2199ぴあ」と「YRAラジオヤマトCD第4弾」の2点。
これもなんとかついさっき塗り終えたので、
近いうちに見ていただけることになろうと思う。
というような状況で、
実は今月のニコニコエースやCOMICWALKERの更新はなし。
(ヤマトの漫画と映画関連の情報などを掲載している感じになってる)
単行本にらみで、一気に原稿を描きあげてしまおうと
編集部と相談の上、今月をお休みして、
次回掲載は映画を睨みながら大量頁でという思惑の様子。
自分的には必要な尺なり演出で必要な頁数と日程が欲しいのだけれど、
なかなか思うようにはいかない。
ともあれ、描き続ければ作品は必ず仕上がる。
さぁ頑張って今日もネームを描こう。

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