2024年1月30日 (火)

ヤマト講座開催

2月12日(祝)に東京・新宿のロフトプラスワンにて4年ぶりのヤマト講座開催のはこびとなりました。
チケット発売中です。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/274064

不破了三さんの「2205 新たなる旅立ち」の音楽を考察をする講座の前座で、自分も高座に上がらせていただきます。
テーマは「あれはどうして?これからどうなる?宇宙戦艦ヤマト2199コミカライズ むらかわみちおに聞いてみよう」
という長いタイトルですが、
内容は会場の皆さんからのコミック版2199にまつわる疑問などに、描き手自らがお答えするというものです。

  00

とはいえ、その場で急に質問をと言われてもにわかには思いつかないもの。
今回は
 ■①これまでのストーリーでの展開や演出について
   (***のシーンはどうしてそうしたの?みたいな)
 ■②今後の物語展開について
   (あのキャラクターはどうなるの?とかアニメのあの展開はどうするの?など)
 ■③執筆にまつわること色々
   (執筆工程や技法、連載裏話 etc.)
というテーマでお話できるかなと思っています。
ご参加下さる方々には予めそのあたりについて何か考えてきていただけたらと思います。
当日は、1〜9巻までのコミックとアニメの相違点などを足早にですが説明します。
そこあと、入場時に配布します用紙に①②③的な質問の記入時間を設ける予定です。
不破さんのメイン舞台の後に再び登壇し、受け付けた質問にお答えいたします。
選ぶのは自分か主催者かはまだ決めていません。
時間の都合で全部にお答えできないかもしれませんが、お許しを。
質問はもちろん当日思いついたものでも構いません。複数質問もOK。
漫画の感想などでも歓迎です。
何でもお寄せ下さい。
というか参加者から何もないとアカン企画なので、ぜひお願いします。

自分は今回2199をテーマにしておりますが、
ヤマト50周年を祝うファン活動の一貫として努めてまいります。
不破さんの音楽講座は自分も楽しみですし、
イベントにあわせたオリジナルメニューもご提供する予定です。
(自分もレシピの提案をいくつかいたしました)

ぜひご都合のよい方は遊びに来てください。

|

2023年12月30日 (土)

年の瀬に

なんだかすっかりblogをご無沙汰にしてしまって反省。
こちらは、Twitterとかをやっていない自分の、お知らせや雑感を書いていきたいのに、
なんとも日々が慌しく、まとまった思考やまとまった時間でまとまった文章を書く余裕があまりない
連載もなかなか進まず、3199の設定や目先のイラストの仕事などに追われてばかりでした。

というのは言い訳で、そこに甘えた結果があるだけ。恥ずかしいばかり。

年の瀬にいくつかのお知らせを含めて。

明日大晦日の冬コミに参加します。
西 ね-10b
になります。調べたらお誕生日席だ!
新刊はありません。夏の本を持参する予定です。
家にある在庫を確認をしていたら、22年夏のガルパンのネーム集は7冊しかありませんでした。
この本はイベントではそんなに出なくて、たくさん売れ残ってしまっていて、
泣く泣くメロンブックスさんに段ボール箱を預けたり、
ご厚意で大洗の江口又新堂さんにおいていただいてました。
そうしたら殆どを売ってくださって、とうとう手元に7冊。
もしかしたら江口さんでまだ手に入るかもしれませんが、コミケへの持ち込みはなのでもうしません。
この夏の新刊の「三千世界の星空」ラフ集は140冊ほどあったので、
100冊ほど持参します。1冊500円です。
亡くなれた吉野匠さんと一緒にした仕事のラフをまとめた追悼本です。

あとはKIYOさんのKIYOCLUBの本をお預かりして並べます。
というか売り子にKIYOさんもいます。
KIYOさんのほうがお店の面積をとると思うので、
見た目はKIYOCLUBです。
むらかわみちお党はKIYOCLUBのダミーサークルだと思っている人がいるそうですが、
違います。
でも現実はあやしい。

もうすぐ年が明けます。
来年も忙しくなりそうです。
漫画家はフリーランスみたいなものなので、仕事があることはありがたいこと。
仕事を作るのも大切なこと。
まず、新年早々、ラジオに出演します。
1月6日の夜11時から3時間。深夜ですが特別番組です。
5月のラジオ スイートでもお世話になっているナナコライブリーFMさんで、
3時間、怪獣映画の音楽とヨタ話をお届けする
怪獣の時代~ゴジラの築いた日本怪獣映画のフィールド』という番組です。
自分と、アンドロー梅田さん、そして近藤ゆたかさんの3人で、
1954のゴジラから始まる日本の怪獣映画について、
その音楽に触れながら、お話をしていきます。
ようは映画音楽トーク番組です。
実は番組の音声編集は自分が一人でやりました。
10日以上かかってしまってクリスマスもなにもなしで頑張りました。
聴き方は、ラジオ スイートのときと同じです。
https://775fm.co.jp/listen/
お聴きの際はぜひ #怪獣の時代 とつけてつぶやいていただければ、
自分はYahoo!リアルタイム検索などで追いかけますので。

ヤマトのラジオ番組制作を通じて局の偉い人とパイプができたので、
番組の企画案を持ち込んだら、あれよあれよと話がまとまって正月番組になりました。
そんなこともあり、来年は他にもラジオ番組を作る予定です。
そしてこの6日の番組の前に、その番宣を兼ねて、
先日の5日、15時からの情報番組「ナナコ夕焼けステーション」に
アンドローさんと一緒に出演します。
どうやらアニメやサブカルの新春特集番組のようです。
ヤマト50周年の話もしたいなぁ。

そうそしてヤマト50周年です。
4Kヤマト劇場版はそんなことで忙しくて、最終日になんとか滑り込み鑑賞。
さらばの上映もいつ観られるのか不明。
でも50周年盛り上げていきたいです。
5月のラジオ特番もまた出来たらと思っています。
漫画の連載も頑張ります。
コミックス7+8巻のネーム集も出したい。
3199の設定もてんこ盛り。
と、気がつけばヤマト三昧な日々を送っているのは
とてもありがたいことなのだなと、しみじみ思います。

50周年を記念すべくあちこちで動いているのが聞こえてきたりしていますし、
春のヤマケットや夏コミにも個人で何か形にされる方が増えるかも。
一緒に楽しんでいきましょう。

ということで、皆様どうぞ良いお年を。

|

2023年5月 3日 (水)

ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマトⅢ いよいよ放送です。

年末からずっとあれこれ忙しくて、テンテコ舞いでしたが、ようやっと一区切り。
連載の仕事に戻れそうです。
そして今週末の5月6日16時には、今年も4時間のヤマト音楽だけのラジオ特番!
ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマトⅢ」の放送です。
出演者はいつものメンバー。
MCはナナコ局の倉嶋桃子さんにお願いをいたしました。
ゲストは作家の福井晴敏さんです。
Yamato-crew-color 

今回も司会進行役っぽい感じになっていますが、オイラはそもそも間接部門。
企画内容の提案、ラジオ局との折衝、スポンサー探しと交渉、ゲスト依頼、権利者サイドとのやり取り、
日程調整、資料作成、金銭管理、リクエスト集計、そして放送音源の編集、キューシート作成、
みたいな作業がメインになります。
企画の決定や選曲、リクエストのチョイスなど番組内容の大事な部分は
アンドロー梅田さん、福科考∞譜観さんが担ってくれています。
放送される芯になる部分です。
3人とも手弁当ですが、互いのバランスもとても良く、仲よく作っています。
どこかで勘違いした人が、
オイラがコネで仕事としてもらってやっているんだろうと言っているとも聞きますが、
それは的外れ。
99年のヤマトのアンソロコミックの企画立案のときからずっと、
大好きなヤマトをファンとして何か形にしていきたいと、ボランティアでやってきています。
この番組もファンメイドなのです。
「公式的な動きが少ないから~」と不満を口にする人の気持ちも分りますが、
かつてのヤマトブームを興していったのは、ファンの力が大きかったのを
子供だった自分は見てきました。
だったら、自分達で何かをしていけばいいはず。というのが自分の中の基本にあるのです。
(そして上記にあるような地道な手順をこなしていけば、ラジオ番組も作れるのです)
その意味で、ラジオ・スイートはファンイベントみたいなものなので、
番組を聴いてくれるだけで、イベントに参加したのと同じです。
いっしょに楽しみましょう。

番組は全国どこからでもネット配信を通じて聞くことが出来ます。
PCサイト&スマホアプリの「ListenRadio(リスラジ)」を用いて、
関東エリアから「775ライブリーFM」選ぶか、
http://listenradio.jp/
PCサイトの「サイマルラジオ」で関東甲信越エリア」から「775ライブリーFM」で。
https://simulradio.info/
サイマルラジオを利用すると海外からも聴けるはず。

この番組はWebNewtypeさんにもご紹介いただきました。ありがたや。
https://webnewtype.com/news/press/entry-22837.html

 

そして1つ大事な話。
この番組を録音して楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。
個人で録音して聴くのは著作権的にまったく問題ないので、こちらはそういう楽しみ方も歓迎です。
ただ現在、ほぼ全てのラジオアプリやソフトが(有料・無料に関係なく)
リスラジ側の意向で録音できなくなっていたり、番組そのものが聴けなくなったりしています。
「コミュニティFM聴くなら、リスラジで聴け。俺たちのサイトの広告収入が大事だから」
というのが理由だろうなと勝手に推測しています。
なので去年まで使えていた「らじれこ」などのソフトやアプリで録音ができません
放送直前で大慌てにならないよう、お気をつけ下さい。

現状で番組を録音する方法は、
 ①PCやスマホの音声または動画キャプチャー機能のあるソフトやアプリで、
   リスラジ(またはサイマル)を流しながらキャプチャーする。
だけになります。
これは動画として記録されるので、データ量が膨大になります。なのでちょっと残念。
ですが、他にも方法はあります!
 ②PCのフリーソフト「らじれこ」の前身である「どがらじ」が残っていれば、それで録音可能。
どがらじは更新が止まった旧ソフトですが、逆にコミュニティFMを聴いて、録音する機能は生きています。
このソフトは現在は配布されていませんので、PCに残っている人しかできません。
そしてこれが最後の希望!
 ③PCのラジオフリーソフト「Radikool」を用いて録音する。
このソフトも配布元では昨年の段階で更新と配布を終了していますが、DLできる所が残っています!
https://maukameadows.net/radikool/
自分も実際にまっさらなPCにここからDLしてインストールしてみました。
このサイトでDLボタンから広告へ誘導されることがありますが、そのタグは消して、
元の画面のDLボタンのClickを再トライすればDLできました。
そして解凍したソフトはちゃんとインストールでき、
かつ昨年の最終更新版でした。
番組を録音したい方は、こちらのご利用をご検討ください。
ソフトはインストールして事前に録音など機能を試用してみてください。
簡単な使い方でも、いきなりではあわてて失敗する人もいますので。


自分はTwitterをやっていないので、
情報の拡散などできませんが、お気づきの方は是非、この番組と
ラジオの録音の方法を広めていただけたらと思います。

|

2022年12月 2日 (金)

Instagramのアカウントがまたまた停止になりました。

今朝方、運営からアカウントの復活がされましたとメールが届き、閲覧をしている最中にまた停止の通知画面に!
どうしてこう頻繁に停止されるのか。
メールには「問題があったら連絡して」と一文が添えてあるのに、返信不可で、連絡のしようもない。
異議申し立てはまたするとして、はてさて弱ったものです。

6f6c6901736ba2d3a6763e502f9a3ae3

 

|

2022年11月30日 (水)

Instagramのアカウントがまた停止中です。

1週間前と同じタイミングでまたInstagramのアカウントが停止になりました。
どうしたことなんでしょう。

誰かが違反アカウントだと定期で通報してるのかな?
このアカウントはスタート前にヤマトの製作委員会にも了解を得て
営利を目的とせずにヤマトを応援する気持ちで
自分の描いた絵を基本にアップしているものなので、
規約違反なるものは考えにくいのだけど。

異議申し立てはしておいたけれど、
はてさてどうなるか。

今は、ヤマト2199再開第1話を執筆中です。
頑張ります。

|

2022年11月23日 (水)

Instagramのアカウントが停止中です

今朝から不意にInstagramのアカウントが閲覧できなくなり、停止されてしまったようです。

自分のアカウントはスマホを持っていない頃に立ち上げたので
PCで観たり投稿したりしてきました。
そのせいか不安定さがあって、いつからかハッシュタグをつけても一切リンクされないど、
不遇な状況が数年続いてきました。
PCから正式に投稿できるシステムになってやっとハッシュタグも機能するようになり、
安心して使っていた矢先に停止。

規約違反など考えられないし、早速異議申し立てをしましたが、
はたしてどうなるやら。

投稿したイラストはすべてバックアップがありますので、
このまま失われても、
新しいアカウントを作れば再掲載はできるでしょうけれど、
これまでいただいたコメントや、
フォロワーの方々、フォローした方々を全て失うのが残念です。

連載の再開を控え、情報発信の場所と考えていただけに、困っています。
なんとか元のまま復旧できればいいのですが。

なので、突然、止めちゃったとか、フォローを切ったとかそういうことではありません。
すみません。

|

2022年7月23日 (土)

夏のおさわがせ

本日7月23日は自分と才谷屋さんのコミックス『樅の木と鉄の羽の魔女』下巻の発売日です。
本来ならその前には事前告知と言うか、宣伝に努めるべきところなのでしょうが、
夏コミ(Comiket100)の新刊の進行と入稿と重なってしまい、何もできませんでした。
お恥ずかしいかぎりです。

5919c41b7c6e86373fcb7f24078931fc

ということで2年ぶりになってしまいましたコミックスの下巻です。
頁数は上巻より50頁も多い200頁超えです。厚いです。
戦車をこつこつ描いていて月産頁数が稼げなかったり(当然、月の稼ぎも低い)、
アニメ『境界戦機』のお手伝いで絵コンテを任されることになり、
2ヶ月もかかりきりになってしまったりと
自分の作業量のキャパシティゆえに完結までに時間を要してしまいました。
諸々の反省点はあれど頑張って描きました。
変なお話、変な漫画には仕上がっております。
上巻もあわせて2冊ですので、手にとりやすいパッケージですので、
他のガルパン漫画と毛色の違うというところを楽しんでいただけたらと思っています。

いくつかの書店が購入特典を用意していただいていて、
KADOKAWAからそれらを一覧できる画像をもらいました。

Photo_20220723101601
これを眺めていて「おや?」と思ったのは、
書店名の文字の載せ方がバラバラでデザイン的な基礎というか規則性がない。
というか逆にわざと壊してる。
それで気づいたのは、文字がイラストの胸元とか股間とか
わざわざ服と肌の境界部分を隠すように載せられている。
別に裸の絵でもないのに、何をしているんだろう。
いやらしいものを扱うようなこのやり方はどうなの?
変なの。

特典は「丸善 お茶の水」さんには昨日、サイン本を作りに訪問しましたので、
ペーパー類だけでなくサイン本も書店に並びます。
「まんが王」さんもサイン本をという依頼を受けていますので、
折を見てサインをすることになろうかと思います。

そして夏コミ。
昨日入稿を済ませました。
当初はまったく別の企画を考えていたのですが、
せっかくのタイミングだしということで、
『樅の木と鉄の羽の魔女』のネーム集を出すことになりました。
ガルパンの製作委員会さんからも了解がとれ、
才谷屋さんとの合同誌という形で発刊します。
コミックスが上下巻あわせて350頁もあるので、
ヤマトのネーム集(約300頁分)よりも厚くなりますゆえ、お値段は少々上がります。
巻頭の口絵には書店特典などには用いられなかったカラーイラストを収録。
漫画の連載以前にガルパンの同人誌へ寄稿したイラストもあります。
本文は全ネームを収録し、全頁に解説コメントをつけたので、
コミックスの副読本として楽しめます。

コミケは初日の13日土曜。
才谷屋さんの「2次元工場」東ピ-31b と
オイラの「むらかわみちお党」東F-39bで取り扱いをしますので、
お立ち寄り下さい。

あ、先の冬コミで出しました絵葉書セットの残部を持参しますので、興味があればそちらも。

B0b57cf9f2d14117b945c57a0abd546a

|

2022年5月 4日 (水)

ラジオの聴き方・録り方

このGWにラジオ・スイートが復活します。
題して「ラジオ・スイート ヤマトよ永遠に」。
https://onl.bz/rreZY9K
ナナコライブリーFMにて、放送日は5月7日15時から4時間。
音源の編集も済んで、放送局へ納めましたので、あとは放送を待つばかりです。
当日はTwitterなどでつぶやかれる方は
#ラジオスイート宇宙戦艦ヤマト をお付け下さい。

そしてその日はもう一つ。
同じ埼玉のコミュニケーションFM局、こしがやFMにて20時30分からの番組
「DJ林檎の二次元音楽館」で、
自分が企画構成音源編集を手がけた
テレフィーチャー「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の音楽特集が放送されます。
「交響組曲1979」と題して、当時の劇伴を5つのテーマに再構成したものです。
聴き馴染みはあるけれど、新しい印象をもった曲に触れられると思います。
ラジオ・スイートの1時間半後です。こちらも合わせてお聴き下さい。

こうした番組が放送されるという機会に
生活からやや縁が薄くなっていたラジオを聴きたい!録音したい!
というニーズが高まるのはヤマトファンの自然ななりゆきかと思います。
そこで改めて、今できるラジオの聴き方、(特にコミュニティFM)
そして録音の仕方をおさらいしてみます。


【その1 聞き方】
①ラジオで聴く
昔ながらの方法でもちろん一番シンプルなスタイル。
FMが入るラジオがあって、ナナコFMや越谷FMの電波が届くエリアであれば
普通に聴くことが出来る。
ちなみにナナコFMは
サイタマの志木市+朝霞市+新座市+和光市+さいたま市の一部、
東京の一部である清瀬市+東久留米市+練馬区+板橋区あたりがエリア。
越谷FMならば
サイタマの越谷市を中心にした県南部、
東京の北部、千葉の西部とわりと広いエリアをカバーしている。
FM電波は受信方向がタイトなので、
ラジオアンテナがTVアンテナ共用であると、
関東だと東京スカイツリーを向いていたりするため、
放送局が違う方角だと受信しづらいので要注意。

②PCで聴く
つまりネット配信を利用して聴く。
「サイマルラジオ」というサービスがある。
https://www.simulradio.info/
リストの中から、ナナコなり越谷なり、選べば聴ける。
WindowsMediaPlayerなどを利用するシステムになっている。
もう一つは
「リスラジ(Listen Radio)」というサービス。
http://listenradio.jp/
ツリー形式にラジオ局を選んでいくので、
全国のラジオ局⇒関東⇒~
という順序で聞きたい局を選ぶ。

③スマホで聴く
配信されているラジオ音声をアプリを使って聴く。
アプリとしては
前述の「リスラジ」など幾つかがあるが、
無料の「リスラジ」が一番安心かつオススメ。
AppStoreやGooglePlayで「ラジオ」で検索すればすぐ見つかるはず。
と、ここまでは聴くだけ。

【その2 録り方】
さて、自分で録音して何度も楽しみたい!コレクションしたい!という人はどうするか。
録音は昔ならカセットテープやMDを用いたものだけれど、
現代的にはmp3などのデジタルデータで保存するのが一般的。
そうなるとネット配信された音声をPCなどで録音するというのが合理的だろう。
個人で楽しむのであれば、あの五月蝿い著作権法も文句が言えないし。
その録音の方法

①スマホの音声を録音する
自分はスマホ初心者なので、スマホの音声を録音する方法は知りません。
が、友人の話によるとアプリを用いてキャプチャー(録音)が可能との事。
iPhoneなら画面収録という機能、AndroidならPCM録音というアプリを使い、
https://www.aiseesoft.jp/tutorials/record-listenradio.html#part2
リスラジなどを聴きながら、その音声をキャプチャーするというもの。
お試しあれ。

②PCのラジオソフトで録音する
こちらに現状、ネットで入手可能そうなソフトの一覧がある。
https://freesoft-100.com/pasokon/internet-radio.html
この中で「放送局~コミュニティFM」に ○ があれば、
ナナコや越谷が聴けると考える。
そして「機能~録音」に ○ があれば録音が可能。
これを今回は基本に。
無料のソフトから有料のものまである。
普段そんなにラジオを聴かないという人は無料。
リモート仕事になってラジオを聴く機会が増えたという人は有料を選んでもいいかも。
自分はこの中では「らじれこ」を使って聴いたり録音したりしている。
ソフトの画面の番組表から録音予約をしたり、
番組の枠ではなく任意の時間帯を録音する設定を組んだりもできる。
自分はすでに提供が終わっている「Radikool」というラジオソフトも併用して
ラジオを聴いたり録音していたりする。
それはなぜか。
これらのソフトには問題が発生するときがあるからだ。
ネット配信されるラジオの仕様変更で、使っていたソフトで録音できない事例がある。
去年まで使えたソフトが今年は使えなくなっている事態に、
気づかないままになっていることが普通にある。
「らじれこ」は現在、
一部のコミュニティFM(こしがやFMなど)が聴取も録音もできない状態だ。
そして、なぜかナナコの番組表の反映がされていない。
(聴取はできるし、録音予約は手作業でできる)
ちなみに「Radikool」もサービスが終わっているため、
新しく開局したナナコFMの番組表は反映されない。
(聴取や録音は旧クローバーラジオを用いてできるけど)
そうしたどこかの局が聴けるけど録音できないような状態をどうするか。

③PCの音声を録音する
前述の「らじれこ」には
PCで流れている音声をキャプチャー(録音)する機能がある。
これを利用して、サイマルラジオなどをPCで流しながら、
録音ボタンを押せば、ナナコでも越谷でも録音が出来る。
このようなPCの音声をキャプチャーできるソフトは他にもある。
Window10以降には「ボイスレコーダー」というソフトが標準装備されている。
こちらを利用してもいい。
https://dc.wondershare.jp/screen-recorder/how-to-record-sound-with-voice-recorder-win10.html
他にもPCの動画や音声をキャプチャーし保存するソフトは
無料有料あるようなので、それを利用すれば可能。


以上がラジオを聴いてしかも録音したい!
という人へのおさらいです。
全国のヤマトファンの皆さんは土壇場で慌てることなく、
これらで検討と準備をする参考にしていただけたらと思っています。

|

2021年12月29日 (水)

年の瀬のごあいさつ

2021年が暮れようとしてます。
夏の国際スポーツイベントの虚栄と虚像に呆れたり、
コロナで正論を錦の御旗のようにした自粛警察の
自己陶酔に弾みのついた正義の押し売りにウンザリしたりしながら、
でもひたすらに忙しく仕事に明け暮れる日々だったなというのが今年の印象です。
連載漫画と並行してアニメ「境界戦機」のお手伝いをしていて、
監督から大きな仕事を任され、漫画をしばしお休みすることになりましたが、
ようやっと復帰します。
ガールズ&パンツァー「樅の木と鉄の羽の魔女」は残すところ32頁。
頑張って描き上げたいと思っています。
最後の頁までもう絵の構成はできていたのですが、
ふとしたひらめきからまた変更したり。
これから描くものにはまだ自由な飛躍があります。
はたしてどんな形になっていくのか、自分でも描くのが楽しみです。
来春までには完結しコミック下巻を上梓したいと思っています。

年の瀬に大きな恩のある方から不意に電話があって、
退職を告げられました。
ずっと悩んで悲しい思いをしていたことに光を当ててくれた人で、
ただただお礼と感謝の気持ちを伝えることしかできませんでしたが、
この恩は来年の仕事を形にすることで返したい。そうなるよう頑張ろうと思います。
ありがとうございました。またどこかでご縁があれば!

そして大晦日はコミケット99です。
自分は「西 と-36b」に出展します。
仕事が圧してしまって、予定していた新刊を作る余裕がなく、
ポストカードセットをこしらえてそれでお茶を濁す形になってしまいましたが、
新旧のイラストを少しブラッシュアップして収めましたので、
コンパクトながらもちょっとレアに楽しめるアイテムになったかなと思っています。 
Card-ad3
そしてKIYOCLUBの新刊も扱う予定ですので、
木曜日に参加できない方はぜひこちらにお立ち寄り下さい。
KIYOさんもいますよ。

あとは木曜日に出展する
「Factoryきゃの」のポニーテール2020本 東 L-26b
「日本晴」の広江礼威341戦闘団本 東 テ-27a
に表紙画で寄稿しています。
機会があればそちらもご覧になってください。

今回はコロナ禍での厳戒開催ということで、
参加の仕様も大きく様変わりして
ああしろこうしろ、あれはするなのオンパレード。
必要だと思うことは実行していかないとな~と思いながら、
なんだか変な感じもします。
「コミケは主催者や出展者とかそういう考えではなく、全てが参加者である」
「メジャーからマイナーまで色んな価値と立場と趣味を大切にする」
98回も続いた理念が、
いつの間にか上意下達の管理と命令の押し付けに、
組織としてどこを見てるのかしっくりこない。
大を取って小を見殺しに、利己を優先し他者を切り捨ててはいまいか。
開催することを優先するあまり、
リスクや責任を他者になすり付けるようにして
色々なものに蓋をして誤魔化しているように見えるのです。
たとえば、会場を出た後の行動を規制する発想は疑問です。
なぜなら東京は今、他国と違って曲がりなりにも、
現状の対策の努力でインフラや飲食業などは廻っています。
それをイベントを脅かす脅威を見なしている。
コロナへの感染の可能性を考えるのなら、
交通機関への移動も、同人の仲間と会うことも、
コミケに参加することも、
一人で帰りに外食することも、打ち上げに会食することも、
帰宅して家人と話すことも、
全てが感染の可能性を孕んでいるはずです。
つまり他を危惧する前に、コミケ自らが危険な存在であり、
自分たちだけがリスク管理しているから安全であるというのは欺瞞ではないのか。
他者のコロナ対策の努力も創意も軽視し侮辱してはいまいか。
リスクを唱えて行動を規制するならコミケの開催をも同等に危惧して
開催を断念するのが、今の筋道での道理でしょう。
そうした利己的な方便が、
同人誌文化や関連する業種を守るためだと言うのなら、
同じように苦しみながら懸命に営業している飲食業は滅んでもいいのか。
そういう他者を感染の根源に認定するかのようにして
自らを虚像の安全圏へ隔離していく酷薄な態度は
多様な価値と存在を尊ぶコミケットの精神に準拠しているのか。
そういう疑問がどんどん湧いてきます。

誰かを悪者とせず、
「参加者」も「主催者」様も自分の中で責任を判断し、
リスクを一定ラインに抑えられて、実行可能となれば開催するべきで、
どこかに責任転嫁の装置を組み込んだ強要は
つまり開催するラインを下回っているのではないかということです。
コミケットの精神を捨てた行為ではないのかということです。

米澤さんが生きていたら、
「じゃあコミケットはやめちまおう」
って言うかもしれません。
大切な心を捨てるって言うのはそういうことで、
だったらコミケは米澤イズムを捨てて、
新しい統治と管理の下に再出発すると宣言したほうがいい。
松下電器が松下幸之助の松下イズムを90年代に脱却し、
「ナショナル」の名を捨て「パナソニック」になったように。

自分は以前に企業の社長をしていましたから
多くの人を率いて動かすことの難しさもつらさも体験しています。
だからこそ組織がどんな姿でありたいかという理念や精神というものが
その活動の根幹に大きな意味を持つのを知っています。
自分はその心が、どうにも今回のコミケの言葉の中に揺らいでいるように見えるのです。
コミケ100に向けて、
そういう理念をしっかり打ち出して欲しいなと思っています。

さて、そうして年が明けて元旦。
今年もラジオをやります。
Ad1 

Ad2

Ad3

と言っても、新春スペシャルは4時間枠ではなく、
通常番組の30分枠を用いた全5回・計2時間半で構成します。
サイタマのコミュニティFM・こしがやFMでまずは元旦の日曜20時30分から。
『DJ林檎の二次元音楽館』にて
「特撮TVのアンダーワールド-70年代ヒーローの地下鉱脈-」
と題してお送りします。
現在も作品が作られ続けているTV特撮ヒーロー。
1970年代はまるでカンブリア大爆発のように
東映や円谷の代表的コンテンツが確立される過程の試行錯誤や、
宣弘社やピープロダクション、国際放映など多くの会社によって
様々なヒーローが生み出されていました。
今では特撮TVのアンダーワールドとも言える作品群の音楽を紹介する番組です。
ゲストに盟友・アンドロー梅田さんを迎え、
70年代を中心に活躍し去っていった懐かしいTV特撮ヒーローの
主題歌を中心にトークや劇伴をお届けします。ご期待下さい!

 

5回のうちまず第1回は「70年代の表と裏の顔」。
円谷&東映作品の代表コンテンツを少し振り返りながら、
同社のそれ以外のヒーロー、
宣弘社、ピープロ、国際放映といった作品を紹介していく
プロローグ編となります。
音源提供はもちろんアンドローさん。
放映当時のTVサイズを意識しながら、
クリアでステレオ感のある「他では聴けない音」になっているから、必聴!
まさに血と汗と酒のにじむ積み重ねのある響きに、
多くのリスナーは驚きと賞賛を禁じえないはず。

聴き方はサイタマの電波カバーエリア以外の人は、
PCやスマホのラジオアプリで
「リスラジ」から「こしがやエフエム」を選択して下さい。

ということで、
もっぱら宣伝ばかりでしたが、
皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さい。

|

2020年12月16日 (水)

年の瀬はいそがしく、されど

もう師走も半ばを過ぎた。残すところ本年も2週間。
コロナの病禍でただでさえ引き篭もりの生活が尚更に出不精になる1年だったように思う。
(まぁそれだけ感染リスクは低いわけだが)
今年はまだ1本も映画を観ていない。
美術館博物館にも行っていない。
週末に友人と石岡瑛子展に行く約束をした。
自分の視界を広げること、思索を深めることをあと半月で少しでもやっていこう。
小休止で観たTVでイタリアンシェフの矜持に触れた。職業人の心があった。
仕事をする上で金さえ貰えばいい、損をしなければいいっていう考えの人間には
そこまでの視野しかない。
どうしてその仕事するのか自分に問い、相手に何を見出すのか。
職業を通じた自己実現とは何なのか。
またそれを理解できずに金でしか人を推し量れない客は、
理想と真摯さを持って臨む相手を愚弄しているという自覚がない。
打算と妥協と損得勘定という世渡りと、理想を持った生き方と区別がつかないのだろう。
自分が以前、町工場の社長になって一番ショックだったのが、
ベテランの社員たちが「金さえくれればいい」と口を揃えて言ったこと。
職工として矜持も意識もこだわりもなかった。
編集者として社会人として、多くの人や仕事の現場に触れてきて、
そして社長になったけど、自分の会社が一番意識の低い悲しい姿だった。
それゆえに心がすれ違い続けたのだろう。
自分も経営への意欲も削がれていった。
漫画家の自分はその意味では赤字すれすれでやっていて、
いい歳になっても、何もないままの自分だけど、
それでも理想や矜持は大切にしている。
幸い雨をしのぐ屋根と、糊口をしのぐくらいの働き、
そして気の良い友人たちがいるのだから、
それで十分だ。
来年も愚直に仕事をしていこう。

そんないくつかの仕事で、
年明けのラジオ特番に関わることになった。
5月のクローバーラジオでご一緒したDJ林檎さんの
こしがやエフエムでの番組の正月の拡大番組。
https://koshigayafm.co.jp/
題して「DJ林檎の二次元音楽館 新春スペシャル ザ・石ノ森ワールド-アニメと特撮のコスモロジー-」。
来年は「仮面ライダー」の連載と放送から50周年になる。
それを機にアニメ作品から特撮ヒーロー、劇場映画まで
石ノ森章太郎が生前に関わった多くの映像作品の音楽、主題歌や劇伴までを採り上げていこうという企画だ。
自分は東映特撮はあまり観ていないので、
もっぱらアニメの話題をしながらになるはず。
放送日時は2021年1月2日(日曜) 午後2時~6時の4時間。
聞き方はヤマトの特番のときと同じ。
FMラジオやインターネットを通じて全国で聴くことができるのでできるので環境に合わせてどうぞ。
①FMラジオで周波数 86.8MHz にチューニング。
(埼玉県越谷市を中心にした県南部、東京都北部、千葉県西部のエリア)
②スマホからスマホアプリ「listenradio(リスラジ)」をダウンロード(無料)し、
「ハローハッピー・こしがやエフエム」を選択。
Android版  http://bit.ly/2HsnkU1
iPhone版   http://apple.co/2VS22YT
③PCから、インターネットサイト「listenradio(リスラジ)」にアクセスし、
「全国のラジオ局」⇒「関東」⇒「ハローハッピー・こしがやエフエム」を選択。
 http://listenradio.jp/
お楽しみに。
自分のお正月は多分なく、家で一人 連載原稿を描いているはず。
今年は冬コミもないので、年末からずっとそんな感じだろうと思う。
なので皆様、どうぞよいお年を。

|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

お知らせ 作品情報 雑感