故・実相寺昭雄監督の官能小説の表紙画。河崎実カントクからの依頼で、構図や色などかなり細かい内容がすでに決まっており、そこにいかに自分のアイディアを盛り込むかという仕事になった。ちなみに出版社の予算の関係で挿画はない。